全部カッコつけていきたい!
全部カッコつけていきたい!
2022/01/20
インタビュアー / Interviewer
堀尾 一成
株式会社 ハロネット
インタビュイー / Interviewee
Y・Tさん
株式会社 バークリーコンサルティング
堀尾 一成
Y・Tさん
今日はよろしくお願いします!
堀尾 一成
こちらこそよろしくお願いします! 早速ですが、学生時代からバークリーに入る前までどんなことをしていたか教えてもらってもいいですか?
Y・Tさん
大学卒業までは地元の札幌にいて、ずっとサッカーを続けていました。 大学1年のときにプレーヤーは引退して、その後は指導者として、 自分が小学生のときに通っていたクラブのコーチと監督を兼任していました。 サッカーの指導とバイトに精を出して、あまり学業に集中していなかったですね(笑) 大学卒業後、IT関連の企業に就職し、そのタイミングで東京に引っ越してきました。 大学を卒業する年の2月に早期入社という形で働き始めたので、 約5年くらいその企業にお世話になりました。 最初はいろいろなシステムの機能テストやパフォーマンス改善をするプログラマーでしたが、 スキルアップしていき、システムエンジニアになり、 最後の1年くらいはプロジェクトマネージャーの補佐役として ITコンサルティングに近いような仕事をしていました。
堀尾 一成
ITコンサルティングに近いお仕事をされていたんですね! 新卒のとき、就活の軸は“IT”って感じでしたか?
Y・Tさん
最初は札幌に残ろうと思っていたので、 ITや広告など札幌にあるいろいろな業種の会社を見ていましたね。 なかなか決まらずに少し焦っていたときに、 新卒で入る企業説明会に行ったらたまたま会社の人から声をかけられて、 後日面接してもらったらトントン進んでいきました。 面接してくれた人がとても素敵な人だったこともあり、ITってところと人の良さで決めました。 そんな感じなので、今東京で働いていることにびっくりしています(笑) 当時、コンサル業界は全く見ていなかったです。 IT業界ってプログラマーから始まり、システムエンジニアになって、 最終形がITコンサルティングだと思っていて、やはり最終形を目指さないとなと思い、 就職してからはコンサルを意識していました。
堀尾 一成
運と縁で、東京のIT企業で働くことになったんですね! ちなみに新卒で就活していた当時、コンサルに対してどういうイメージを持っていましたか?
Y・Tさん
「トレンド」と「激務」のイメージを持っていましたね。 あとはすごいお金稼げそうだなというイメージも(笑) コンサルティングファームに入るってかなりハードルが高いものだと 当時の自分は思っていたのですが、今では身近な存在になりましたね。
堀尾 一成
バークリーに入ってコンサルタントになったわけですもんね! コンサルタントを目指して、積極的に転職活動していたんですか?
Y・Tさん
前の会社の仕事も嫌ではなかったのでとりあえず転職サイトに登録だけしておいて、 スカウトメールが届く中でいいなと思った会社と話してみるという感じでした。 業界はコンサル業界一本に絞っていました。 バークリーからもスカウトメールが来て、お話ししました。 メールにはカジュアル面談って書かれていたので、会社の概要を聞くくらいだと思ったら、 いきなり住田代表と面接っぽいことを行いましたね(笑)
堀尾 一成
いきなり代表が出てきて、いろいろなお話をしたと思いますが、 バークリーのどの部分が魅力的だと感じて入社を決めましたか?
Y・Tさん
人ですね。住田代表はかっこいい大人だし、カリスマだなと。 自分的には何をやるかというのも大切ですが、 それ以上に誰とやるかが仕事において大切だなと思っていて、 住田代表の近くで働けることは自分にとってプラスになるなと思いました。 熱量を持った人が一からコンサルティングファームを作っていく過程を近くで見たいという思い、 さらに今は人数も少ないのでメインメンバーの一人として やっていけるチャンスは魅力的だなと思いましたね。 メンバーが少ない分、大変だとは思いますが、いろいろな経験ができるいい機会ですし、 やりきったときに自分に残っているものって大きいんじゃないかなと思ったので、 そこは頑張っていきたいですね。
堀尾 一成
住田代表の熱量に惹かれたんですね! 先ほど、以前の会社でもITコンサルに近いことをしていたとお話ししていただきましたが、 バークリーで働く上で、どんな楽しみなこと/不安なことがありますか?
Y・Tさん
お客さんごと、プロジェクトごとにさまざまな人と関わって仕事をするので、 これからどんな人と働けるのかなというのが楽しみではあります。 それに、これからどんどんバークリーを大きくしていくというフェイズだと思うので、 会社づくりに関われるのも楽しみです。 コンサルタントってお客様の経営側に近い人がステークホルダーで、 そういう方々とコミュニケーションをとっていかなくてはいけないという立場なので、 相応の知識量だったり、プレゼンテーション能力だったりはとても大切なものになってきます。 当然、求められるレベルは高いところにあると思うので、 うまくやれるか少し不安ではありますけれど、やるしかないですね。
堀尾 一成
“やるしかない”、なんとも心強い言葉ですね! これからコンサルタントとして働くことになりますが、働く上で大切にしたいことはありますか?
Y・Tさん
お客様の立場になって考えることがコンサルタントとして大切だと思っています。 第三者目線も大事な場合もあるとは思いますが、 お客さんの困りごとや課題を解決するのがコンサルティングだと思っているので、 人と人の繋がりや関係性を大事にして仕事をしていきたいな思います。
堀尾 一成
Y・Tさんの夢を教えてください!
Y・Tさん
35歳までに経営者になることですね。 今まだ具体的に何がやりたいってことはないんですけど、経営者になってお金を稼ぎたいなと。 コンサルティングは経営者目線で物事を考えることができるので、 経営者の知識やスキルを吸収でき、自分の将来の夢につながると思っています。 住田代表と働けるのもプラスです。
堀尾 一成
それでは最後に、自分を一言で表してください!
Y・Tさん
カッコつけたい人間です! お金稼がないとカッコよくない、身だしなみを整えていないとカッコよくないと思っているので、 全部カッコつけていきたいです!
今回お話を聞いたのは、2022年1月中途入社のY・Tさん。 大学卒業まで地元・札幌でサッカーに勤しんでいたY・Tさんは就職も地元でするつもりで、 東京でコンサルタントになるなんて夢にも思っていなかったのだそう。 そんなY・Tさんが東京で働くことになった理由やコンサルタントを目指すようになったきっかけ、 バークリーで楽しみなことなどをお聞きしました!