今日はよろしくお願いします！

大学時代は、“総合数理学部”という理系の学部で勉学に励んでいました。 渋滞のメカニズムやシマウマの模様を数式で表そうという学部でしたが、 私はピュアな数学を学んでいました！実際はバイトに明け暮れていましたけどね（笑） 大学卒業後は、某大手企業グループのシステム中核会社で約4年間働いていました。 要件定義のあとから、外部設計などを担当していましたね。 結果、新卒から4年間、そのIT企業に勤めることになったんですが、 もともとは教師になりたいと思っていて、大学3年の冬までは教員一本で考えていたんです。 でも、将来的には教育関連で起業して教育を変えたいという夢があるので、 そのためには教師やってちゃダメだなと思い、一気に方向転換しました！ 今もですが、これからもっとシステムの社会になるだろうから、 そっちから勉強していこうと思い、IT関連の会社に入ることにしました。

新卒で就活していた当時は、コンサルティングという仕事に対して 「かっこいい」「論理的な思考が大事な仕事」というイメージを持っていました。 あとは、膨大な知識とさまざまなノウハウを使って人を説得する仕事かなと。 激務そうだなというイメージもありましたね（笑） ITだけじゃなく、コンサルの会社も受けていたので、受かったらそれは覚悟していました。 社会人を経験しても、そのイメージに変化はあまりなかったですね。 国の方針で会社によって働き方も変わってきて、激務のところは以前よりは減ったのかなと。 なので、マイナスなイメージはほとんどなくなりました。

営業も少し見ていましたが、基本、コンサルに絞っていました。 あまり焦っていなかったので、エージェントをつけないで 会社からの直接オファーを待ちました。 ありがたいことに何件かオファーをいただき、その中の数社と面談をして、 コンサルという仕事に対して理解を深めていきました。 営業は前職と業種が違うこともあり、あまりオファーが来なかったですね（笑）

最終的に自分で起業して社会の仕組みを変えるためには、 “会社が成長していく過程を間近で見ることができる”、“自分の営業力をつける”ことが必要だと思い、 そこがバークリーではできるなと思ったからですね。 あとは住田代表の圧倒的熱量が決め手です。 自分の会社に求める考え方、社会のあるべき姿みたいなところを伺った際に、 自分と合っているなと感じました。

「絶対にコンサルタントには営業力が必要なんだ！」と熱く語っていただきました！ これは行くしかないなと思いましたね（笑） 一度、Zoomか何かオンラインでお話しして、 次の面接時に採用！って感じでトントンと進んでいきました。 そのスピード感にびっくりしましたね。 業務内容に関してもその際に資料を見せていただいて確認しました。 そして入社翌日から現場に行くことになりました。 不安なことはありますが、とりあえず突っ走ります！

本当にチャレンジングな会社で、 そこで働くことで自分もどんどん成長していけるのではないかと思って今から楽しみです。 あと、楽しみなことではないですが、 社員同士がちゃんとコミュニケーションをとっている素敵な会社だなと思いましたね。 そういう文化がある会社で働けるのもワクワクします。 不安なことは、コンサルの知識がない中で、どう動いていこうかというところです。 自分で本を読んで大事なことを学んだくらいなので、 現場で頑張ってどんどん知識をつけていきたいと思います。

お客様から信用されて、強い信頼関係を築くことです。 そのためにはいろいろな行動があると思いますが、そこを一番に考えて仕事していきたいですね。

常に成長し続ける人間です！